有機材料・バイオ材料構造計測部門
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研究概要
ナノバイオグリーン技術を用いた省エネ・低環境負荷ナノ構造形成技術開発及び低炭素・高効率エネルギー生産システムの要素技術開発 バイオマス・生体由来の分子、あるいは生分解性素材などの低環境負荷素材の自己組織化技術を発展させ、ナノ構造材料の低エネルギー製造プロセスを実現するナノバイオグリーン技術の確立を目指している。
特に、グリーン材料として期待されるポリアミノ酸を基盤とした自己組織化材料の探求を進め、室温水中という低エネルギー・低環境負荷プロセスで任意のナノ・マイクロ構造体を作り出す技術を開発している。
これらの素材は、超高効率エネルギー生産システムとして有望な有機エレクトロニクス/人工光合成用高機能素材として、あるいは、低炭素社会をヘルスケア・QOL向上の面から支える診断・治療用ナノデバイスとして有効活用が期待できる。また、生体に学ぶという視点でも研究を進めており、生体由来物質の構造解析や、生体組織の高解像度観察も行い、生理学的研究も支援しつつ新規材料開発に向けて情報をフィードバックしている。