共用設備のご利用案内
The process of using facilities

利用規則の主な項目

 ・設備の有償利用を希望するもの
 ・営利を目的とするものではないこと
 ・成果報告書を提出すること
 ・秘密を開示する場合は、事前に協議すること
 ・発明を得た場合は通知すること

東京大学マテリアル先端リサーチインフラ微細構造解析部門の施設は、学内、他大学、企業の研究者など、どなたでもご利用できます。

ご利用の流れ

お問合せ

 微細構造解析部門 コーディネート室
 電話:03-5841-6372
 WEBお問合せ:https://lcnet.t.u-tokyo.ac.jp/contact/

 

「東京大学大学院工学系研究科総合研究機構先端ナノ計測センター共用設備利用規則(全文)」(H29.4.27改訂)

利用形態

利用形態 内容
共同研究 学内研究者との共同研究契約に基づく研究形態です。
技術支援( 補助) 利用者が設備担当者の補助のもと、計測を行います。
技術代行 利用者の試料を設備担当者が計測します。
機器利用 利用者が単独で計測を行います。講習会等の受講が必要な場合があります。
技術相談 計測に関する種々の技術相談に応じます。

利用料金お支払いのまでの流れ

  • 月末に各利用者に設備担当者が利用料金の集計を行い、計算書を作成します。
  • 利用した翌月の上旬に各利用者にメール添付書類として計算書が発送されます。
  • 利用者は計算書に誤りが無いかを確認し印刷、押印し、コーディネート室へ郵送します。
  • 押印された計算書に基づいて東大財務課より請求書が発行されます。
  • 学外利用者には利用した翌月の下旬に請求書が届きます。翌々月の中旬までに指定された銀行口座へ利用料を振り込んでください。
  • 学内利用者は、利用者が指定した予算から自動的に引き落とされます。
  • 工学部以外の学内利用者で科研費での支払いの場合は請求書を発行します。口座振り込みをお願いします。