GUIDE

ご利用案内

あなたの実験に東京大学の最先端設備を利用できる

東京大学マテリアル先端リサーチインフラ微細構造解析部門の施設は、学内、他大学、企業の研究者など、どなたでもご利用できます。

内容
東京大学の最先端の解析装置ならびに微細加工装置をご利用になれます。
対象者
■ 企業の研究者・技術者
■ 国立研究開発法人
■ 高等専門学校
■ 大学
特徴
優秀な技術スタッフが装置の操作方法から、解析までサポートします。
実験データの提供
皆様のご利用により得られた実験データを共有施設にご提供ください。
ご提供いただいたデータは、研究者・技術者の皆様に最大3年間の猶予期間を経て公開され(有料)、材料・プロセス開発に活用されます。
(提供しない利用方法も可能です)
重要技術領域
革新的なエネルギー変換を可能にするマテリアル

東京大学・広島大学・原子力研究開発機構は「革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアル」領域の実験データを責任をもって収集保持します。

対象の例
■ 高出力大容量蓄電池
■ 高性能太陽電池
■ エネルギー変換材料
■ エネルギー貯蔵・輸送材料
■ 高性能モーター
■ 熱電素子 など
共用装置は本技術領域にかかわらず、全ての研究開発領域でご利用できます。

サポート内容

利用相談

利用相談

計測、加工に関する種々の利用相談を無料で受けられます。

機器利用

機器利用

利用者が単独で装置を操作して実験を行う利用形態です。

技術補助

技術補助

技術スタッフがその場で装置の操作方法をご指導します。

共同研究

共同研究

学内研究者との共同研究契約に基づく研究形態です。

技術代行

技術代行

利用者の試料を技術スタッフが代わりに計測します。

データ利用

データ利用

皆様からご提供いただいた実験データをご利用できます。