FACILITIES

設備案内

利用者が最新の解析技術を共有できる場

高効率・高機能なエネルギー材料の開発は、環境問題や希少資源問題の克服、カーボンニュートラルの実現などに直結しています。
ハブ・スポーク機関が連携して、これらの課題に取り組むべく、高度な微細構造解析および微細加工技術に加えて、
mdx (データ活用型社会創成プラットフォーム) を融合した新しい研究体制をとります。
これにより、高度解析・加工技術の共用、データの収集、蓄積、構造化、利活用などを行う環境を構築し、
太陽電池、熱電素子など革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアルのデータ駆動型研究開発に貢献します。